「おやしらず日比谷歯科口腔外科」ウェブサイト

親知らず専門クリニックで口腔外科認定医が抜歯を行う

おやしらず日比谷歯科口腔外科で抜歯を担当するのは、日本口腔外科学会の口腔外科認定医です。理事長である菅原医師は国立鹿児島大学歯学部を卒業後、群馬大学医学部附属病院や上毛病院で、歯科医師としてのスキルを磨いてきました。日本口腔外科学会、日本口腔科学会、日本口腔インプラント学会に所属しています。

院長の中原医師は日本大学歯学部を卒業し、富岡総合病院歯科口腔外科や群馬大学医学部附属病院歯科口腔科に勤務。学会は日本口腔外科学会、日本口腔科学会、日本口腔腫瘍学会、日本有病者歯科学会に所属しています。

十分な経験を積んだ2人の認定医が親知らず抜歯の手術を担当し、抜歯に取り掛かります。親知らず抜歯専門医院のため初診当日の処置や、複数本抜歯の処理も可能です。ほとんどの親知らずは抜歯が可能で、1本あたり30分以内に処置が終了することが多いです。

同院では患者さんの不安や痛みを最小限に抑えるため、迅速で確実な抜歯とCT設備を駆使し、万全の医療体制で治療を行います。仕事などで何度も通院することが難しい方には、少ない通院回数での抜歯が可能です。

治療にあたり十分な説明のうえ、患者さんに理解いただいたうえで同意を受けて処置に移りますが、体調や処置にかかる時間等から後日になることがあります。また稀に、極端に深い位置に埋まっている場合や、血管に近い場所に親知らずが生えている場合があります。その場合は全身麻酔下での抜歯適応と判断して、2次・3次医療機関の紹介といったフォロー体制も整っています。